受付をするお店が増えてきました。
昭和生まれの私は「やぁ、ペッパーくん」とは
ならず、その姿に半歩後ずさり。
飲食店では、いくつかペッパーくんの
質問に答えれば、席番号を案内されますが、
そこに座ってよいものか、半信半疑。
ロボットが指定した席に座り、
コーヒーを持ってきてくれた
店員さんの笑顔にほっとする。
人から提供されるのが当たり前だったサービスが
人工知能に移行する世の中。
その技術の進歩に、どれだけ私達消費者が
ついていけるのか。
人間の変化適応力が問われている
ということでしょうか。
人工知能と共存する未来。
まずは、ペッパーくんと目を合わせる
ことから始めたいと思います。
