虹色

先日、ウェザーニュースで、
「虹の見え方は国によって違う?」
というトピックがありました。


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日本では赤・橙・黄・緑・青・藍・紫
の7色で表現される「虹」。
しかし、世界共通で7色と認識される
わけではないのだそう。

アフリカ(アル部族)は8色、
南アジア(バイガ族)は2色
などと国によって様々。

では、バイガ族が住む地域で
見える虹は2色しかないのか?
と言えばそうではない。

実際に見えている虹の色が
違うのではなく、
その色を表現する言葉があるのか、
ないのかの違いなのだそう。

南アジア(バイガ族)は、
明るい色を赤、暗い色を黒と
大きく分けて表現するため、
赤や黄色の部分と、青や紫の部分で
2色と表現するのだそう。

なるほど。
日常でもこういったことは多く、
当然だと思っていた概念や
自分の中での常識が、
他人には異なる概念であったり、
常識ではなかったりします。


自分が認識している現実世界は、
人が認識するものとは違う。


それが、人間に深みを持たせる
個性である反面、
誤解やズレが生じる原因となる
こともあります。

自分フィルターを通して見る世界、
人にはどう見えているのか。
とても興味深いです。