手作りのおせち

今日は七草ですね。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ

幼い頃、呪文のように唱えてみても、
一向に覚えられなかったことを思い出します。

古くより中国に、羹(あつもの・熱い吸い物という意味)にした
7種の菜を食べて邪気を避けようとする風習があり、
その影響を受けて、わが国でも無病息災を願って七草粥を
食べるようになったと言われています。

優しい味の七草粥は、お正月のご馳走疲れの胃腸にも最適ですね。
実は当院でもお正月は、毎年手作りのおせちをご用意しています。

こちらが本年のおせち料理です

collage_photocat.jpg

お正月ぐらいは自宅で過ごしたいという方がほとんどかと思いますが、
お正月を病院で迎えることになった患者様が、少しでもお正月気分を
味わっていただけるよう、管理栄養士、栄養士、調理員総出で
用意しています。

オートメーションによる大量生産が当たり前の時代ですが、
蓋を開けた時に感じる何とも言えない温もりは、手作りならでは。

誰かを思い、心を込めて物を作ることができるのも
その誰かの思いを感じ取ることができるのも
人間に与えられた素晴らしい能力なのだと思います。

当院では開院以来、患者様の食事は医療の一環であり、
自己免疫力を高める大きな要素と捉え、「医療食」として
提供しています。

「食べることは生きること」

食事の面からも患者様をサポートできる病院でありたいと
思っています。